1990年2月刊行 : 800頁
○ 帝国憲法関係 行政裁判所についての追憶 / 諸橋襄著
○ 大日本帝国憲法における議院の法律案提出権 / 小島和夫著
○ 帝国憲法上の統帥権 / 後藤新八郎著
○ 大日本帝国憲法における非常措置制度 / 松岡孝安著
○ 帝国憲法下の信教の自由と国教制度 / 吉川智著
○ 帝国憲法第28条の解釈について / 富永健著
○ 日本国憲法成立史関係 佐々木惣一博士の国体観 / 小森義峯著
○ 日本国憲法成立の法理について / 竹花光範著
○ 占領初期の立法の実態と憲法 / 大野健雄著
○ 戦争放棄条項起草者探究小記 / 犬丸秀雄著
○ ポツダム宣言と日本の憲法 / 飯塚滋雄著
○ 日本国憲法の成立と国際法 / 佐藤和男著
○ 日本国憲法制定をめぐる国際法的側面 / 小林宏晨著
○ 天皇制関係 日本憲法の論点 / 新美忠之著
○ 天皇制と国民主権の両立性 / 楠正純著
○ 國體と憲法 / 速水清著
○ 万世一系について / 栗原薫著
○ 天皇制序説 / 鎌田理次郎著
○ 基礎理論関係 カイロ宣言、ヤルタ協定およびポツダム宣言の意義 / 田上穣治著
○ 日本国憲法の法的性質と世界観的立場 / 森三十郎著
○ 日本国憲法における自然権論の規範論的考察 / 佐伯宣親著
○ 憲法の改正と変遷 / 山上賢一著
○ 憲法改正の限界と憲法変遷論 / 浜谷英博著
○ 戦争権限 / 関根二三夫著
○ 解釈論関係 平等論序説 / 青山武憲著
○ 日本国憲法と法の支配 / 竹内雄一郎著
○ 議員定数の是正と司法審査 / 前田寛著
○ 天皇の祭祀と政教分離についての一考察 / 山本宏著
○ 現行憲法における政教分離原則 / 高乗正臣著
○ 私学の宗教教育と公費助成 / 上草頴著
○ 大学の自治と私立大学 / 田辺勝二著
○ 裁判官の弾劾 / 高仲東麿著
○ 憲法学一般論 憲法学の変遷 / 川西誠著
○ 憲法学を考へ直す / 相原良一著
○ 日本國憲法の解釈と改正論 / 三瀦信吾著
○ 随想 日本国憲法功罪論 / 清瀬信次郎著